全米プロ選手権につづき全英オープンでもメジャー初出場で優勝を飾った、若きホープであるコリン・モリカワ選手が新たに参戦決定！

今年25歳のコリン・モリカワ選手は、近年活躍している若手選手の1人です。
2019年にプロ転向して以来、2020年PGA選手権と2021年全英オープンのメジャー2勝を含め、PGA TOURでは5勝を挙げています。PGA TOURのキャリアをスタートさせて、22戦連続で予選通過をし、タイガー・ウッズが持つ25戦連続予選通過記録に次ぐ2番目の記録を保持し、またアメリカ人選手として初のDPワールドツアー・レース・ トゥ・ドバイのタイトルを昨年獲得しました。
2021-22年PGA TOURシーズンでは、世界ランキング8位のモリカワ選手は、トップ10フィニッシュが8回、中でもマスターズと全米オープンではトップ5に入り、最終的にはツアー選手権を21位タイで終えています。ZOZO CHAMPIONSHIPは4大会連続での出場となり、これまでの最高位は2021年の7位タイでした。

モリカワ選手からのコメント
「2019年から毎年ZOZO CHAMPIONSHIPに出場しています。この大会はシーズンが始まるとスケジュールに入れている大会です。日本は素晴らしい国ですし、ファンの方々は最高です。モリカワという苗字は日本の熊本県に何代も伝わる名前で、家族のルーツがある国でプレーできる機会があることを誇りに思います。今年1年を、日本の美味しい食事と、見事なゴルフコースでプレーして締めくくり、そしてその先に優勝があればと思います」