news

キーガン・ブラッドリー選手、逆転勝利をおさめ、4代目王者の座に輝く。

ZOZO CHAMPIONSHIP 2022 注目の最終日、2位からスタートしたキーガン・ブラッドリー選手が、4バーディ、2ボギーの「68」で終え、通算15アンダーで1打差を逆転し、劇的な優勝を飾りました!

2011年「全米プロ」覇者であるブラッドリー選手は、本大会で4年ぶりのPGA TOUR通算5勝目を達成。そして、本日首位でスタートしたリッキー・ファウラー選手と、アンドリュー・パットナム選手は、1打差の通算14アンダー2位タイという結果で最後まで激戦を演じ、ファンの応援に応えました。

日本人勢はトータル9アンダー12位タイの中島啓太選手、久常涼選手らが日本勢最上位で活躍するなど、若手の健闘にも注目が集まりました。

ブラッドリー選手の優勝会見では、2019年日本で初開催したZOZO CHAMPIONSHIPでのタイガー・ウッズ選手の優勝の様子を「目の前でタイガーの82勝目を見届けたことが今でも鮮明に残っている。その場所で優勝できたことが本当にうれしい」と自身の特別な想いを語りました。

ブラッドリー選手から日本のファンにむけてメッセージが届いています。そちらもぜひご覧ください。

ブラッドリー選手からの優勝メッセージはこちら
https://zozochampionship.com/news/winner2022.html