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ジャスティン・ローズ選手が新たに参戦決定!

前世界ランキング1位のジャスティン・ローズ選手は、2002年の日本ツアー大会、ザ・クラウンズでの優勝を入れて6大陸の公式試合で優勝し、まさに世界をまたにかけた選手として有名です。
また、彼は2016年にゴルフがオリンピック競技に復活したリオ五輪で金メダルを獲得しています。イギリス出身、42歳のローズ選手は、2013年に全米オープンでのメジャー唯一の優勝を含めPGA TOUR 10勝を収めています。記憶に新しいもう1つの功績は2018年にシーズン2勝を挙げ、トップ10フィニッシュ9回でシーズン最後のFedExCupのタイトルを手にしています。2021-22シーズンは、最終日に「60」というスコアを出し10アンダーでRBCカナディアンオープン4位タイに入ったのがベストフィニッシュ。ローズ選手が唯一ZOZO CHAMPIONSHIPに出場したのは新型コロナウィルスの影響で大会がアメリカに会場を移した2020年、シャーウッド・カントリークラブで開催された時で、17位タイという成績で終えました。

世界ランク56位のローズ選手からのコメント
「2002年の名古屋での優勝は、プロ転向後に優勝した大会の中でも初めの方にあることもあり、私にとって日本はいつも特別な存在です。10月に日本に戻り、日本で開催される唯一のPGA TOUR大会で優勝出来るよう頑張ります。ZOZO CHAMPIONSHIPについては素晴らしい話しか聞かないので、自身で体験出来ることを楽しみにしております。